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犬 生魚・魚介類 中毒

危険度

 

犬に生魚や魚介類を与えることは、場合によっては健康に害を及ぼす可能性があります。
一部の魚介類には犬にとって有害な成分や寄生虫が含まれていることがあり、中毒症状や消化器系のトラブルを引き起こすことがあります。

 

 

犬の生魚・魚介類 中毒の原因

チアミナーゼ(ビタミンB1分解酵素):
  • 一部の生魚(特にアジやイワシ、サバなど)にはチアミナーゼという酵素が含まれており、これがビタミンB1(チアミン)を分解してしまいます。
  • 長期間にわたってチアミナーゼを含む魚を摂取すると、ビタミンB1欠乏症を引き起こす可能性があります。
  • 症状には、食欲不振、痙攣、筋肉の衰弱、神経症状などがあります。
寄生虫:
  • 生魚や貝類には**寄生虫(アニサキスや肝吸虫など)**が存在することがあります。
  • 寄生虫が犬の消化器系に侵入すると、嘔吐、下痢、腹痛などの症状を引き起こす可能性があります。
重金属や毒素の蓄積:
  • 一部の魚(特に大型の魚や深海魚)には、水銀や重金属が蓄積していることがあります。
  • また、貝類には麻痺性貝毒などの毒素が含まれていることがあり、神経や消化器系に深刻な影響を与える可能性があります。
細菌感染:
  • 生魚や生の貝類には、サルモネラ菌やリステリア菌などの病原菌が含まれている可能性があります。
  • これらの細菌は、犬の健康だけでなく、人間にも感染することがあるため注意が必要です。
塩分の過剰摂取:
  • 塩漬けや干物などの加工魚介類を与えると、ナトリウム過多により高血圧や腎臓への負担がかかる可能性があります。

 

 

犬の生魚・魚介類 中毒の症状

消化器系の症状:
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 腹痛
  • 食欲不振
神経系の症状(ビタミンB1欠乏症の場合):
  • ふらつき
  • 痙攣
  • 筋肉の衰弱
  • 無気力や元気の低下
寄生虫感染の場合:
  • 長期間の消化器系症状(慢性的な嘔吐や下痢)
  • 体重減少
  • 腹部の膨満感
毒素による影響:
  • 麻痺や筋肉の痙攣
  • 呼吸困難
  • 神経症状(特に貝毒の場合)
細菌感染症の症状:
  • 発熱
  • 元気の低下
  • 下痢や血便

 

 

生魚・魚介類 中毒の治療

消化器症状の管理:
  • 嘔吐や下痢が続く場合、脱水症状を防ぐために、点滴や水分補給が必要になる場合があります。
  • 整腸剤や制吐薬の処方を受けることがあります。
寄生虫感染の場合:
  • 感染が確認された場合は、駆虫薬を用いて治療します。
  • 定期的な便検査を受け、寄生虫の有無を確認することが推奨されます。
ビタミンB1欠乏症の場合:
  • ビタミンB1注射やサプリメントの投与が行われます。
  • 食事内容の見直しも重要です。
細菌感染の場合:
  • 感染が疑われる場合は、抗生物質の投与が必要になることがあります。
毒素による症状の場合:
  • 貝毒や重金属中毒の場合は、解毒治療が行われることがあります。
  • 症状が重篤な場合は、入院治療が必要となることがあります。

 

 

Q&Aから学ぶ

犬は生魚を食べても大丈夫?

生魚やお刺身 お刺身など生魚を犬に与えることは一般的には安全ですが、注意も必要です。
生魚にはチアミナーゼという酵素が含まれており、犬が大量に摂取してしまうと体内のビタミンB1が破壊されてしまいます。
これによって、ビタミンB1欠乏症を引き起こし、神経障害、食欲不振、手足のしびれなどの症状が現れます。

犬に生のサバを食べさせても大丈夫ですか?

サバはタンパク質やカルシウム、ビタミンDなどの栄養素を豊富に含んでいて、犬の健康的な発育にも効果が期待できる食材です。
一方で生のサバには、アニサキスによる食中毒のリスクもあります。
そのため、犬に生のサバを与えるのは絶対に避け、犬用に加熱加工されたフードに食べさせるようにしましょう。

犬に与えてはいけない魚介類は?

イカやタコ、スルメなどは消化が悪いので、下痢や嘔吐の原因になったり、のどに詰まらせてしまうこともあります。
また生の魚介類、甲殻類などにはビタミンB1分解酵素が含まれているため、ふらつきなどの運動機能障害をおこすビタミンB1欠乏症を引き起こすことがあります。
消化が悪いので下痢・嘔吐・膵炎の原因になります。

魚介類 魚卵 貝類 生物
干物・塩分のある魚 いくら・たらこ サザエ・アワビ・赤貝・ツブ貝・トブコシ・バイ貝 魚・タコ・イカ・アワビ・エビ・カニ

 

 

犬の生魚・魚介類 中毒の予防方法

  • 加熱調理を徹底する: 生魚や生の魚介類を与える場合は、必ず完全に加熱調理を行い、寄生虫や細菌のリスクを取り除きます。
  • 新鮮なものを選ぶ: 鮮度が低い魚介類は、細菌や毒素のリスクが高まるため避けましょう。
  • 適切な量を守る: 魚介類を与える際は少量にとどめ、主食の補助として与えるようにします。
  • 危険な魚を避ける: チアミナーゼを含む魚や、毒素を持つ可能性がある魚介類(フグ、貝類など)は避けましょう。

 

 

 生魚や魚介類は犬に与える際に注意が必要な食品です。
加熱調理を行い、適切な種類や量を守ることで安全に楽しむことができます。
ただし、生魚や生の魚介類は寄生虫、毒素、ビタミンB1欠乏症のリスクがあるため、基本的には避けるか、少量で試す程度にとどめることが推奨されます。
犬が生魚や危険な魚介類を摂取してしまった場合は、早めに獣医師に相談することが大切です。

 

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